Sail of the Lord Church キリスト教福音宣教会

新生児の生誕お祝い会を開催

Sail of the Lord Churchでは2021年7月24日、8月7日、8月21日の3回にわたり、2020年度以降に生まれた16名の新生児の誕生をお祝いする「生誕お祝い会」をオンライン開催し、ご家族(ご両親、おじい様・おばあ様、ご兄弟など)と共に生誕の喜びを分かち合いました。

 

当日の様子レポート

当日、オンラインで集まった新生児のご家族と共にまずはベビー紹介映像として、それぞれのお子さんの「生まれた日、命名の由来、出生時から最近までの写真」などのスライドショーを視聴しました。

その後、賛美を歌ってから、牧師よりお祝いのメッセージがありました。

(お祝いメッセージの一部抜粋)

  • 子どもは神様から預かった大切な宝ものであり、ご家族みなさんで子どものために真心のお祈りをすることが大きいです。ご両親やおじい様・おばあ様などご家族みんなで一緒に祈ってあげてください。
  • 子どもに接する時には、放任でも過干渉でもなく、子どもたちがよりよい方向へ自ら向かって進むことを助けることで、まるで牧者が羊を放牧するように、安全を担保しながらのびのびと自由に成長させることができます。
  • 子どもたちも育てる私たちのことも神様が深く愛してくださっています。

(参考聖句)

<マタイによる福音書18章19節〜20節より抜粋>
もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである。

<ヨハネ第一の手紙4章7〜8節より抜粋>
愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。神は愛である。

メッセージとお祈りの後は、参加者同士で感想をシェアし、記念撮影をして終了しました。

(参加者の感想抜粋)

  • 「子どもを神様から預かったという考えがなかったので、これからそのように考えて今以上に大切に接していきたいと思いました。」
  • 「改めて自分を育ててくれた両親(祖父母)に対する感謝が湧きました。自分自身は2人育てるだけでもこんなに大変なのに、3人も育ててくれてありがとうと伝えたいです。」
  • 「両親(祖父母)は今のようにインターネットや食洗機もない環境で育ててくれたと思うと、どんなに苦労しただろうかと感じています。」
  • 「コロナ禍でなかなか直接みんなと会えない中、オンラインで交流できてよかったです。」

Sail of the Lord Churchでは、今後もご家族の交流の機会を設け、子どもたちが健やかに成長できるようサポートしていきます。