家族に日頃の感謝を伝える「サンクスデー」を開催
2018年10月13日、家族に日頃の感謝を伝える「サンクスデー」を開催しました。
サンクスデーとは、いつも育てて見守ってくれている家族に感謝し、普段はなかなか言えない「ありがとう」を伝える日です。
今回はおもてなしメニューとして、声楽家の演奏、感謝のお手紙、合唱、そして美味しいデザートも用意して、心も体も癒され、感謝に溢れる時間となりました。特に感謝の手紙の音読では感動の涙に包まれ、心温まる時間を過ごしました。
この会の発起人の代表挨拶では、「東日本大震災をきっかけに家族の絆を見直すようになり、日頃から感謝を伝えたりもっとコミュニケーションを大切にする必要性を感じるようになった。定期的にこういった会を開催したい」という体験談も語ってくださいました。
家族への感謝を手紙や歌で伝える「サンクスデー」、今後も定期的に実施し家族の絆を深めていきたいです。